雨の音を聞きながら半衿を付けました


21日春分の日 「着付け教室+ハーバリウムづくり+プチランチと自家焙煎珈琲」の詳細・チラシは




昨日は 朝から晩までずうーーーっと雨でした

仕方がないので長いことほったらかしていた長襦袢の半衿を取り換えることにしました

半衿は外しては洗い 洗っては付けます




まず外側を 1㎝位衿に重ねてザクザク縫います
半衿を上にペロンと上げるとこんな感じ


内側の背中心の背縫いの所で半衿をしっかり引っ張って空気が入らないようにキュッと押さえて待ち針を打ちます

背中心から片側ずつ 衿肩明きを過ぎるまでは 少し外側に引っ張りながら 土台の衿との間に空気が入らないように沿わせて待ち針を打っていきます

待ち針さえ打ってしまえば 後は丁寧に縫うだけです


こんな感じ


まあまあ綺麗に縫えたのではないでしょうか



もう一枚 今度は化繊の長襦袢に縫い付けます

この半衿は横に引っ張れないので半衿も化繊でしょうか



引っ張れないけど 一枚目と同じように 衿と半衿の間に空気が入らないようにしっかり押さえつけて待ち針を打ち 丁寧に縫いました

こちらもまあまあ綺麗に縫えたのではないでしょうか



真っ直ぐの布をぐるっと内側にカーブさせるんですもの 内側に多少の皺が出来るのは仕方がないこと



あー 疲れた





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