母が縫った着物

これは母が縫った着物と道行らしい


現代では見ない色と柄行き

しつけも付けたままシワシワで出てきました


持ってる帯で一番古そうなのを結んでみました

ふくら雀とか結んだ方が良いのかな?とも思ったけど 目につく色の割に地味な感じ
道行を着せてみると パンパン


サイズで言うと 150㎝38キロくらいの人に合いそう

和装ボディがこの着物には太すぎるみたい
帯をとってみるとスッキリ

良い感じ


道中着の胴裏にこんなお洒落な柄が


素敵


でもこの胴裏は化繊かも? 全体的に呉服の品は余りよくない気がします 多分母が練習用に縫ったようです
道中着や道行が長いのは最近の流行りかと思ったら もっと昔はこんなに長い道行を着ていたのですね

しつけが付いたままで この着物も何とか着てあげたいけどサイズが違い過ぎるし 今の時代の子供さんが着るには可愛くないし 直して何か作るほどの布でもないので しばらく緑子さん(和装ボディの名前)に着せて部屋に飾っておくことにします




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